magnifika's world cruise 2006 No.43 crossing the atlantic ocean/大西洋横断 1
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2007/01/16(Tue) 01:21他サイト掲載
world cruise 2006 No.43 Atlantic Ocean
2006年5月30日(火) 大西洋横断1日目 (日本との時差9時間)
写真 英空軍のレスキュー訓練
7:45 スターボードにイギリスの南端リザードポイント「リザード岬」の沖9マイルを通過。
8:30 英国海峡最西端のランドエンドその名も「ランドエンド岬」を望む。
9:30 英国海軍から海軍のヘリコプターの救助訓練依頼がありキャプテンが許可したとのアナウンス。「見たい人は船後部へ」とのことで、11階の後部デッキに行く。既に大勢の人がぎっしり集まっていて船が傾かないかと心配なくらい。
英国海軍の真新しいヘリコプターが青い空をバックにきらきら光ってホバリングしている。その風で海面にも風の波模様ができている。ヘリコプターのドアが開いて一本の綱がどんどん伸びる。その先端には若くてりりしい「かっこいい」英軍兵士が颯爽と恐れのない姿で降下してくる。8階のデッキに瞬間降り立ちまた海を背景にリフトアップされてロープの先端で大きく左右に揺さぶられながらヘリに戻る。15分ほどのイベントだったが、中々の見ものであった。年配の男性が多い船内なので、私をも含めた「おばさまたち」は一日中会う人ごとに挨拶代わりに「かっこよかったですね~」とため息雑じりの挨拶をかわした。「007」のお国の贈り物であった。
外は北よりの風10m、気温10度C、波2.5~2m
大西洋横断の一日目が始まった。冬の大西洋は大時化に会い易い。今回のASUKA IIの小田船長もクリスタルシンフォニー号のテスト航海に当たるプレクルーズで大西洋の25mの波の時化にあい恐ろしい思いをしたという。クイーンメリー号の処女航海も最近の有名な話だが、10日間のクルーズ中メインダイニングルームが終始がらがらだったそうだ。今回もドーバーから飛行機でカナダに飛びナイヤガラなど周遊し、ケベックで再び乗船するという手段をとった人たちもいた。しかし今のところ長期予報では終始2~3mの波で穏やかな海ということでほっとする。また氷山もニューファンドランドの北に現在あるが、ASUKA IIはニューファンドランドの南側航行のルートを取るので、タイタニックのようなことはないとキャプテンは断言する。現在はテクノロジーの進歩で刻々と氷山情報が入手できるのだそうだ。せっかく初めての世界一周クルーズだから大西洋を回避しないで船の生活を愉しもう、とパートナーと合意が成り立っている。
午前中ワルツ教室、午後エステ、イングリッシュティー、チャチャチャ教室、アネット・ワーデルというイギリスの歌手のステージ、などなど楽しむ。